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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

浦野公述人 やはり、私は、今の国民所得だとか、それから、既に食料品が非常に上がっておりまして、例えばマルちゃんの即席麺なんかも五%から一〇%上がるようになっていますので、私の計算では、大体五百万の所得の人で二十一万円ぐらい物価値上げの影響を受けるということですので、消費税増税は中止していただきたいというのが私の考えです。

浦野広明

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

浦野公述人 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  私は、予算の審議に当たって、日本国憲法の理念と国民生活の安定という立場で公述させていただきたいと思います。  まず、国民に役立つ税制の問題を最初に申し上げたいと思いますけれども、納税者権利ということがよく言われますけれども、これは、広く捉えた場合、広義に捉えた場合は、税金を払うときの権利と、その税金がいかに使われるか、税金

浦野広明

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

浦野公述人 どうもありがとうございます。  先ほども私の報告の中でも申し上げたんですけれども、日本国憲法の考え方からすると、憲法福祉を非常に重視している、したがって、全ての税が福祉社会保障目的税であるということが憲法上の要請だ。  そうしますと、一部の、消費税という負担能力を考慮しないもので福祉を賄うんだということは、まず応能負担原則に反するし、二番目の全ての税金福祉社会保障目的税であるという

浦野広明

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

浦野公述人 御質問ありがとうございます。  マスコミでは消費税増税しかないような論調が非常に目立つわけですけれども、しかし、もう一方では、読者の声の欄を見ると、そのマスコミ反対論が投書されている。  消費税の場合になぜここまで反対の声が多いかといいますと、やはりそういう声を上げる人々がいなければ世論もできてこないんだと思うんです。日本では法律が一旦できたら諦めてしまうような傾向が強いんですけれども

浦野広明

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

浦野公述人 皆さん、こんにちは。私は、立正大学の浦野広明と申します。よろしくお願いいたします。  私が申し上げたいのはほぼ三点なんですけれども、一つは、消費税増税法成立過程についての問題、それから二番目は、租税全体の負担のあり方、三番目は、その負担した租税の使い方の問題について、発言をさせていただきたいと思います。  まず、消費税増税の問題ですけれども、御存じのように、一九八九年の四月一日から

浦野広明

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